舞いあがれ!第95回・貴司が恋にまつわる短歌を求められる

2023.2.15 08:15

新しい短歌ができず苦悩する貴司(赤楚衛二)(C)NHK

(写真5枚)

東大阪の町工場で生まれ育ったヒロインが、人々との交流を通して成長していく姿を描く連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK朝ドラ)。第95回(2月16日)では、貴司が恋をテーマにした短歌を詠むように求められる。

ヒロイン・舞(福原遥)は、母・めぐみ(永作博美)に顔色の悪さを心配されながらも仕事へと向かう。そして町工場の魅力をブログで発信しようとする舞は、職人の笠巻(古舘寬治)にある依頼をする。

一方、舞の幼なじみ・貴司(赤楚衛二)は歌集に向けた新しい短歌が一首も詠めておらず、苦悩していた。担当編集者のリュー北條(川島純哉)は、古本屋「デラシネ」に出入りする史子(八木莉可子)からその話を聞いて驚くと、貴司には恋の歌を詠んでほしいのだといい・・・。

本作は、空を飛ぶことに魅入られたヒロインが、飛行機への情熱を燃やす仲間たちと夢を叶えていく、挫折と再生の物語。放送は、NHK総合で朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。

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