大人心くすぐる令和のランドセル、拍車をかける「ラン活」とは?

「MARY QUANT」から登場する「デイジーストライプランドセル」
ヌン活(ホテルのアフタヌーンティー)にサ活(サウナ)、近年はランドセルを選ぶ「ラン活」という言葉まであることをご存知だろうか。今回はそんな激化するラン活のなかで、とある商品をピックアップしてみた。
■ 盛り上がる「ラン活」、アパレルブランドも参入
ランドセル選びと言えば、ショッピングモールや百貨店の売り場へ行き、購入することだけを想像してしまいがちだが、その多種多様な変貌は「ランドセル選び」と一言で片付けてしまうのは物足りないほど。今や専門メーカーだけでなく、革製品を扱う工房や、有名アパレルブランドなどもランドセルを手掛けており、機能性だけでなくデザイン性も吟味すれば、その選択肢がいかに多いか一目瞭然だろう。

少子化が進んでいるというニュースもよく耳にする昨今、その言葉の真逆を示すかのように「ラン活」という言葉は年々注目され、盛り上がりを見せる一方なのだ。
■ SNSでは「こんなの使いたかった」の声
そんななか、今回はSNSで反響を集めるファッションブランド「MARY QUANT」のランドセルに注目。「めちゃくちゃ可愛くて私が欲しくなりました←マリクワ世代」「マリークワントのランドセル可愛すぎる。こんなの使いたかった」と、親世代のハートもがっちり掴む投稿が数多く見られ話題を呼んでいる。

2023年の「MARY QUANT」新作は、鮮やかなカラーを基調とし、キュートなデイジーモチーフを大きくあしらったランドセルがラインアップ。錠前の蓄光素材のデイジーモチーフが特徴的な、軽くて開閉しやすい半かぶせモデル「デイジーハーフスタイルランドセル」や、2色のコンビカラーで高級感と大人の雰囲気を演出する「デイジーストライプランドセル」。
また、たくさんのデイジーモチーフがちりばめられたガーリーテイストな「デイジーミックスランドセル」(全て8万9100円/全3型12カラー)も揃っており、ランドセルの枠を超え、思わず大人も手を出してしまいそうなデザインが揃っている。新作モデルは4月中旬より発売開始。取り扱い店舗や詳細は公式サイトにて。
文/高岡奈津古
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