西日本初の「ワンコイン」無印良品、500円以下のおすすめ3選
2022.10.23 20:15

店内を見回ると「ラインマーカー」(50円)、「生成りカットコットン」(199円)、「除菌シート」(120円)、「ヘアゴムリング」(190円)、「流せるトイレ掃除シート」(99円)など、500円以下の商品がずらり。
(写真13枚)
■ 第2位「カットトマト・ホールトマト」(99円)
「まだあまり知られていない」というのがイタリア産トマトが使用されたトマト缶。カットとホールタイプがあり、1缶99円。使用頻度の高いトマト缶が安いだけでなく、一般的なトマト缶によく使われている添加物(クエン酸)が入っていないこともポイント。また、無印らしいシンプルなパッケージが、ならべてストックしても絵になる。

■ 第3位「隙間掃除シリーズ ブラシ・ポイントブラシ/ヘラ・スポンジ」(90円/80円)
100円以下の隙間掃除シリーズは、「売り場で目立たないけど、実はエース級」と言われるほどの便利アイテム。スポンジは切れ込みが入っていて、サッシの桟やお弁当箱の角などにもしっかりフィット。丈夫なヘラは細かいところの汚れをこそげ取るほか、ラベルなどのシール剥がしにも便利。4種すべて揃えても340円というコストパフォーマンスの良さも魅力。

■ こちらもおすすめしたい「番外編」
一人暮らしからファミリーまで、これから寒くなる季節に重宝されそうな「ひとり分からつくれる鍋の素」もおすすめだという。ビスク鍋や火鍋、バターチキンカレー鍋、エビだし味噌鍋など11種類あり、1人分の個包装が4袋入りで350円。種類を揃えれば毎週鍋でも飽きないかも。

「無印良品」は2023年春夏シーズンに、500円以下の新商品を約100アイテム販売する予定だといい、それに伴い「無印良品 500」もさらにパワーアップする予定。さらなる便利グッズとの出合いにも期待できそうだ。
取材・文・写真/太田浩子
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