長澤まさみ主演ドラマ「エルピス」、仏・カンヌで世界初上映

2022.9.14 22:15

長澤まさみ主演のドラマ『エルピス−希望、あるいは災い−』

(写真3枚)

今秋スタートの長澤まさみ主演のドラマ『エルピス−希望、あるいは災い−』(カンテレ・フジテレビ系/月曜・夜10時放送)が、フランス・カンヌで開催される国際映像コンテンツ見本市『MIPCOM(ミップコム)』で上映されることが決定した。

『ミップコム』は、世界110カ国の映像コンテンツ制作会社、コンテンツを購入する放送・配信事業主(バイヤー)、さらには共同制作関係者や投資家らが集結する一大イベント。これまで、『マッドメン』(アメリカ)、『タイタニック』(イギリス)などの欧米ドラマが公式上映作品としてワールドプレミアをおこなってきた。

長澤まさみが主演をつとめる『エルピス』は今回、アジアン・ワールド・プレミア・ティーヴィー・スクリーニングとして現地で上映されることに。しかも、日本ドラマ作品がメイン会場で世界初公開となるのは、初となる。

日本に先駆け、世界で初上映されることについて長澤は、「どんな風に、この作品に興味を持ってくださるか楽しみです。そして、どの国の方にも共感していただけるものになるはずなので、観た方の感想が早く聞きたいです。撮影はまだまだ続いておりますが、長く愛される作品になるといいなと思いつつ、目の前の事にキチンと向き合っていきたいです」とコメント。

そして、「この作品のテーマに共感してくださる方が多くいらっしゃると思うんです。コロナ禍で私たちがたくさんのことを経験して来た今だからこそ、響くものがあるようにも思います。物語の目線、人々の多面性、真っ直ぐな想いなど、観る方それぞれの受け取り方でドラマを楽しんでもらえたらうれしいです」と期待をのぞかせた。

同ドラマは、実在の複数の事件から着想を得て制作された社会派エンタテインメント作品。スキャンダルによってエースの座から転落した局アナ・浅川恵那(長澤)と彼女に共鳴した仲間たちが、冤罪疑惑を追っていくなかで、自分の価値を取り戻していく姿を描いていく。

出演者は、4年ぶりに連ドラ主演となる長澤をはじめ、眞栄田郷敦、鈴木亮平、三浦透子、三浦貴大、岡部たかし、筒井真理子といった実力派俳優がずらりと揃う。プロデューサーは、ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(2021年)などを手がけた佐野亜裕美。脚本は、映画『ジョゼと虎と魚たち』(2003年)でデビューした渡辺あやが担当。初回放送は10月24日(毎週月曜・夜10時)。

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