「盛り上がった!」 京都に 「自分で包む」フルーツ大福専門店

鮮やかな食用花を乗せて…
おしゃれカフェ激戦区の京都・烏丸御池エリアに今夏オープンした、「自分で包んで食べるフルーツ大福」の専門店「包華堂」。SNSでは「京都に行ったらここに行きたいぞ」「楽しそう・・・おいしそう・・・」「自分で包めてめちゃ盛り上がった!」など、話題となっている。
その場で包んで食べるというスタイルは、時間が経つと固くなってしまうフルーツ大福を、素材の鮮度が最も高い「包みたて」で味わってほしいという想いから誕生。大福は手土産などテイクアウトが多いなか、同店ではやわらかく、もちもちの牛皮に果物や餡を自分好みにセレクトし、その場で包んで食べるライブ感にこだわっている。
看板メニュー「自分で包むフルーツ大福」(1350円)は、板皿にのせられた華やかなフルーツが目にも楽しい一品。果物は、イチゴ、巨峰、オレンジ、バナナ、リンゴ、キウイの6種類が基本のラインアップで、リンゴの皮を市松模様にするなど、果物ひとつひとつに手作業で施す繊細なデザインや、トッピングの鮮やかな食用花にも注目だ。
合わせる餡は、10フレーバーからお好みで3種類が選べる。定番の「つぶあん」「こしあん」だけでなく、「あまおうあん」や「抹茶あん」などもスタンバイ。季節限定の餡も常時1種類あり(秋口の今は「ももあん」)、複数のフルーツを一気にのせてみたり、餡を2種類加えてみたりと、自身で巻いていく楽しさに加え、新たな食べ合わせが発見できるのも魅力だ。
現在は、SNSを見て来店する20代女性が多いという同店。店長の鈴木博士さんは、「ご友人やカップルはもちろん、お子さま連れの家族にも来てほしい。フルーツ大福のおいしさとともに、自分で包んで食べる過程もお楽しみいただければ」と語る。
さらにイチゴ好きの声を受け、イチゴばかりが6つ付く「自分で包むイチゴ大福」(1550円)も新登場。また、プラス200円でドリンクも付けられ、京都の老舗・一保堂茶舗の「ほうじ茶」や「抹茶」を含む7種類から選べる。営業時間は、平日11時〜夕方6時、土日祝11時〜夜7時。場所は、京都市営地下鉄「烏丸御池駅」から徒歩2分。
取材・写真/宮口佑香
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