神戸と淡路を結ぶ海上航路、サイクリストへ向けた実証実験に

今回の実証実験では、須磨~淡路を約1時間で結ぶとのこと(神戸市提供)
神戸市は8月23日、神戸市西部に位置する「須磨区」と淡路島を結ぶ海上航路の実証実験をすると、市長定例会見で明らかにした。
■サイクリング需要の高い淡路島
近年、グランピング施設や「ニジゲンノモリ」「ハローキティスマイル」などの観光スポットが続々オープンし、注目が高まる淡路島。全国的なサイクリング人気の高まりから、ロードバイクで淡路島を一周する「アワイチ」も人気だ。
しかし神戸側と淡路島を結ぶ明石海峡大橋は、自転車は通行不可。そこで神戸市は淡路市や淡路島観光協会と連携して、須磨と淡路島を結ぶ航路の実証実験を10月におこなうという。須磨海岸エリアの再整備を手がける神戸市としては、これを須磨の魅力アップにつなげたい狙いだ。
■片道1000円+300円で神戸と淡路島をつなぐ
実証実験に使う船は、普段は神戸港を周遊する「boh boh KOBE(ボーボーこうべ)」号で、「須磨ヨットハーバー」から淡路市の「あわじ交流の翼港」を約1時間で結ぶ。自転車を持ち込むこともでき、自転車専用ラックが30台整備される。
運行日は10月8日、9日、15日の3日間で、乗船料は片道1000円(自転車の持込料は300円)。1便あたり100人の事前募集制だ(自転車は30台まで)。
久元喜造神戸市長は、「ニーズがあるかどうかを探るための実証実験。もし、たくさんの応募があれば実証実験を拡大することも考えたい。可能性があるなら、民間事業者に定期航路を求めていきたい」と、神戸郊外の新たな魅力づくりに期待を寄せた。
■明石市からだとすでに高速船も出航されている
明石海峡大橋のほかに神戸側と淡路島を結ぶ手段といえば、すでにJR明石駅の南側から出航する高速船「ジェノバライン」がある。明石港と淡路島の岩屋港を13分で結び(大人550円ほか)、自転車の持ち込みも可能(追加260円)。※運賃は9月1日以降の改定料金
須磨区は、明石市と神戸市の中心地・三宮のほぼ中間地点にあるので、神戸や大阪方面からの観光客にはニーズがありそうだ。乗船の応募は専用サイトにて受付中。
取材・文・写真/合楽仁美
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