『Ｈｅｌｌｏ！ セサミストリートの世界展』が「阪神梅田本店」（大阪市北区）にてスタート。そのオープニングイベントに、元プロビーチバレー選手・浅尾美和がゲストとして登場した。

高校生時代はバレーのアタッカーとして３年連続インターハイ出場、その後は日本バレーボール協会会長でタレントの川合俊一のスカウトによりビーチバレーに転向し、その美しすぎる美貌から「ビーチの妖精」とも呼ばれ人気を博した浅尾。現在は２児のママになり、タレントとして活動中だ。

今回の展示では、セサミストリートのさまざまな映像を上映するほか、キャラクターや街並みを中心に貴重な資料や実物パペットなどを展示する。一足先に展示を見た浅尾は「鮮やかな色のパペットたちがすごくかわいくて。あと、ビックバードがあんなに大きいんだと驚きました（笑）。どこで写真を撮っても映える展示会になっています」とアピール。

また「エルモは３歳半なんですけど、まわりにすごく感謝できるんですよね。私の子供たちも「ありがとう」とか、ちゃんと感謝の言葉を言えるようになってほしいなと思います」と母親の顔を見せ、続けて「食欲はクッキーモンスターくらいになってくれたら！」と、笑顔を見せた。

会見中、エルモとクッキーモンスターがかけつけ、浅尾に展示会のグッズをプレゼントする場面も。「Ｔシャツにトートバッグもあって、夏のコーディネートはここでバッチリですね。なかでもキャップがお気に入りで、クッキーモンスターってクッキーと一緒に描かれてることが多いんですけど、今回は（車の）ハンドルを握っているんです！これが新鮮でかわいいですね」とコメントした。

写真／宮口佑香

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