朝ドラ・和彦の母への暴言にSNS驚愕「それ言うたらアカン」

2022.7.26 19:45

和彦の母・重子の家に結婚の挨拶で訪れた暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)(C)NHK

(写真4枚)

沖縄・やんばる育ちのヒロインが料理人を目指して奮闘する連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK朝ドラ)。7月26日に放送された第77回では、暢子と和彦が重子から結婚を反対されるシーンが描かれた(以下、ネタバレあり)。

和彦(宮沢氷魚)の母・重子(鈴木保奈美)に結婚の報告に行く暢子(黒島結菜)と和彦。しかし、暢子たちが訪れる前に暢子の身辺調査をおこなっていた重子は、家柄や学歴を理由に2人の結婚を反対する。

以前から重子と確執があった和彦は、母を無視して結婚を進めることも考えるが、暢子は「和彦くんのお母さんにも祝福してもらいたい」と主張。そして「おいしいものを作って重子に食べてもらう」というアイデアを思いついた暢子は、さっそく台所に向かうのだった。

重子に「絶対後悔します」と結婚を反対された和彦が、「もうしてるよ」「僕は好きで母さんの子に生まれたわけじゃない」と返したシーンでは、「それは言うたらアカン」「いくらお母さんが暢子との結婚に反対していたとしても、お母さんが嫌いでもこんな暴言、絶対許されない」「それが人生の伴侶をもらう男の言葉か」と、和彦の発言への批判がSNSに集まった。

放送はNHK総合で朝8時から、BSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。第78回では、暢子が重子を下宿先の「あまゆ」に招き料理をふるまおうとする。

文/つちだ四郎

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