ヒマワリ以外にまだある、夏の淡路島を彩る数十万の花の絨毯

2022.7.15 06:15

「兵庫県立公園あわじ花さじき」で最盛期を迎えるクレオメの花 提供:あわじ花さじき

(写真9枚)

関西でも指折りの花の名所で知られる「兵庫県立公園あわじ花さじき」(兵庫県淡路市)で、夏の花が見頃を迎えている。

今週末の7月16日前後にも最盛期を迎えるのは、淡いピンクや白、紫のグラデーションがあたり一面をパステルカラーに染める「クレオメ」。風に蝶が舞うような愛らしい花の姿から、別名を「西洋風蝶草」とも呼ばれ、同園では「共生の花園」と「癒しの花園」の2カ所で約18万本を植栽している。

約1600平米の大面積で楽しめるスポットは西日本でも珍しく、彼方に広がる明石海峡や大阪湾の海景色とのコントラストも好評だ。

さらに、見逃せないのが白く清楚な花を咲かせる「そば」の花畑。約20万本もの小さな花が絨毯のように咲き誇るファンタジックな風景は、広報担当の安部圭子さん曰く、「知る人ぞ知る存在」とも。

韓国では「恋人」、「愛の約束」という花言葉で知られ、大ヒットドラマ『トッケビ』の印象的なシーンでも話題になっただけに、ぜひ訪れてみたい。こちらは開花期間は短いものの、夏と秋の2回楽しめる。

また、7月下旬から8月中旬には「ふれあいの花園」に植栽された約24万本の「ひまわり」が順次開花。丘陵地を埋め尽くすビタミンイエローと、大地の緑、青い夏空と海が広がる絶景は、今や夏を代表する絶景のひとつ。朝日に向かって一斉に花を咲かせる元気いっぱいの姿は、目にも清々しく、SNS映えも確実だ。

2022年は天候が不安定で雨も少なかったが、「花の生育は順調で、予定どおりに開花も進んでいます」と安部さん。こまめな水分補給など、万全な熱中症対策もしつつ、カラフルな夏の花畑散策を楽しみたい。開園時間は朝9時~夕方5時(最終入園4時半)で、入園無料。詳細は公式サイトにて。

取材・文/みやけなお

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