京橋の夜の顔・サンピアザに「食堂街」が誕生、カオスすぎる…

2022.7.21 19:15

食堂街「京橋S6横丁」内にオープンした外飲みがテーマのお店「ブルーシート京橋」

(写真11枚)

大阪・京橋名所「グランシャトー」の目の前、夜のカルチャーがてんこ盛りの商業ビル「サンピアザビル」(大阪市都島区)。その6階に新たな食堂街が誕生し、7月21日にグランドオープンを迎えた。

■隠しきれないピンク色・・・なぜ食堂街が!?

キャバクラや風俗店、バーなど、京橋の夜を支えてきたといっても過言ではない「サンピアザビル」。駅から徒歩2分のアクセス良好なロケーションで、仕事帰りのサラリーマン、飲み終わりのおっちゃんたちの憩いの場として親しまれている場所だ。

キャバクラやバーなどがひしめき合う夜の象徴「サンピアザビル」

今回はそんな場所に「食堂街」が誕生するという。グランドオープン前日に内覧会がおこなわれ、その全貌が明らかとなった。

新たにオープンする食堂街「京橋S6横丁」を手がけるのは、大阪に本社を構え、飲食店の企画・運営をおこなう「ザ・ダイニング」(本社:大阪市北区)。同横丁のコンセプトを同社の小田桐さんは、「(良い意味で)変なとこできたで! が褒め言葉です」と一言。

「ナイトレジャービルに飲食フロアを作るという、なかなか無い試みですが、あえてギャップを生みたいと思ってオープンしました。京橋のディープさに照明などでお洒落要素を加え、これまでは出入りが男性メインだったところを20〜30代の若い女性の方々をターゲットにしています。『クリーンやけどディープな横丁』として、迷ったら行こうかな!と思ってもらえる場所になれば」と小田桐さん。

食堂街は6階に、その出入り口からさっそく癖強な匂いが…

だが飲食街とは言えど、土地柄やはりピンク色は隠しきれなかったよう。そこに目が止まらないくらいの、フロア内には個性・クセが強い飲食店を集結させたそうだ(なんという場所・・・)。

■フロアには全13店舗の「クセ強キャスト」

全13店舗から成るフロアには、個人経営で営むお店が多く出店しており、ハワイ出身・ロス出身の2人のオーナーが旬のフレーバーハイボールを販売する「ハリウッドハイボール」や、裏なんばに本店を構える串焼き店「串ん子」の京橋バーション「串ん子 京橋店」など。

ちなみに「京橋バージョン」と表記した訳は、本店メニューとは雰囲気の異なる京橋色に染められたメニューが多数揃っており、「お茶漬け」を使った変わり種チューハイ(各400円)や、焼き鳥のサイズをユーモラスに表現した「おっぱい串」(50円〜)など、この地ならではのドリンクやフードに出合えるのだ。

多種多様なフレーバーハイボールが看板メニューの「ハリウッドハイボール」

また、そのなかでもひと際その存在をギラつかせていたのが「ブルーシート京橋」で、ビル内にありながら「外呑み」をコンセプトにしたお店。元々工務店を営んでいたオーナーが手がけた内装は、手作りの机や椅子、また張り巡らされたブルーシートが印象的で、「もろQ」(400円)や「おかしセット」(300円)といった、簡易なつまみメニューが充実している。

「ブルーシート京橋」の内観

「ブルーシート京橋」の店長・田中さんは、「プレオープンで来てくれたお客さんは、入るなりみんな『変わってんねぇ〜』と口を揃えて言ってたね! これから天井などにも、もっとブルーシートを貼ろうかと思っているので、ぜひ遊びに来てください」と笑顔で話す。食堂街各店の営業時間は店舗により異なる。

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