マユリカ、観客からライトで照らされ嘆く「気ぃ狂いそう・・・」

2022.7.11 18:15

『ライトで照らす寄席』でのマユリカ

(写真7枚)

観客参加型の新感覚ライブ『ライトで照らす寄席~お客様の人数で照らせる範囲が決まります~』が7月9日、「なんばグランド花月」の地下にある「YES THEATER」(大阪市中央区)でおこなわれた。

今回が初の試みとなる同イベントは「突如会場が停電になった」という設定のもと、観客があらかじめ配られていた懐中電灯を使って好きなタイミングでステージを照らすというもの。この日おこなわれた公演には、モンスターエンジンやコロコロチキチキペッパーズなど13組の芸人らが登場(2回公演のうち、午後の部)。

人気急上昇中のコンビ・マユリカは、ボケの阪本が舞台の端から小走りで登場するのがお決まりだが、今回ばかりは薄暗い舞台ということもあり、怯えた様子でゆっくりと登場。するとツッコミの中谷が「あの~普段はもっと小走りで出てくるんですけど」と戸惑いつつフォロー。一斉に観客からライトを当てられるという状況に阪本が思わず「気ぃ狂いそうや・・・」とつぶやくと、会場は爆笑に包まれた。

「音曲漫才」で知られるラニーノーズは、同イベントのために芸人がデフォルトで着用するサングラスを「ギター持ってサングラスかけてたらさすがに意味わからん」といじり、笑いを誘っていた。さらに、得意の歌ネタでは観客がライトをペンライトのように振ったり手拍子が起こったりと、コンサート会場さながらの光景に。

『ライトで照らす寄席』でのラニーノーズ

ほかにも、ライトの点滅を謝罪会見のフラッシュに見たてたコロコロチキチキペッパーズや自身の偏見を発表し「あるある」か「ないない」かをライトの多さによってジャッジするkento fukayaなど、それぞれの個性と特殊なシチュエーションを組み合わせたネタを披露。ライトの使い方によってネタの方向性が変わるという「体験型」のライブに、観客も盛り上がりをみせていた。

取材・文/つちだ四郎

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