時代はめぐる…「瓶のポカリ」発売ニュースに反響、デザインも◎

2022.7.5 19:15

7月12日から発売される「ポカリスエット リターナブル瓶 250ml」

(写真4枚)

40年以上にわたり愛されている「ポカリスエット」(大塚製薬)に、「瓶タイプ」が発売されると発表。瓶の商品は過去にも発売されていたことがあり、懐かしむ声やデザインを賞賛する声など、人々の関心が集まっている。

ブルー×白のカラーリングを変えることなく、1980年の発売開始以来「国民のスポーツドリンク」として親しまれてきた同商品。発売当初は缶、その後1985年からは瓶、そして馴染みのあるペットボトルと、時代とともにその形を変えてきた。

1985年に発売された瓶型のポカリスエット

■リターナブル瓶って、なんだ?

今回同社は、そんな時代の流れを遡り「瓶」に着目。「廃棄物ゼロの社会」という同社が掲げるテーマのもと再生利用が可能な「リターナブル瓶」での製品発売が決定した。そんな瓶商品について広報担当者は、「繰り返し使用に耐える強度と製品の品質の確認については、慎重に試験を重ねました」と話す。

ちなみに、リターナブル瓶とは古くからある製法で、現在も地域に根付いたローカルな飲料会社などでは採用されているが・・・瓶にドリンクを詰め、集荷。そしてそのドリンクを飲んだら、また回収〜洗浄して、ドリンクを再充填といったシステムで、「再利用」の代表的なアイテムのひとつとも言える。

■「ポカリといえば瓶だった」

SNSでは「使い捨てがなくなるかはわからないけど、昔の文化も良いよね」「ポカリの瓶を考えてると、昔のほうがよかったのかななんて思う」などと、瓶の再利用に懐かしさを感じるコメントや「ポカリといえば瓶だったからうれしい」などと復活を喜ぶ声も。

だが、そのなかでも「ポカリのイメージにぴったり」「瓶が可愛すぎる」「瓶で飲んでみたいから買う!」など、デザイン性へのコメントが相次ぎ、広報担当者は「ポカリスエットのロゴデザインの配置と、瓶の青色など細部にこだわりました」とコメント。

そして、「ポカリスエットは1980年発売から42年となりますが、瓶や栓抜きの時代をご存知の世代にはなんとなく懐かしい、若い世代にはレトロなんだけどスタイリッシュで新鮮な感じ、そんな印象を持っていただければと思います」と、令和の時代に誕生した「瓶ドリンク」に込めた思いを話す。

発売は回収ボックス「Loop(ループ)」が設置されたイオン系列店にて(関西では京都府)、7月12日より取り扱いがスタートする。価格は230円(デポジット70円分含む ※デポジットは瓶回収時にLoopを通して返金される)。

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