朝ドラ・オーナーと二ツ橋の過去が判明、SNS「複雑だな…」

2022.6.16 19:45

仕事の引き継ぎ中にある話をする二ツ橋光二(高嶋政伸)と比嘉暢子(黒島結菜)(C)NHK

(写真4枚)

沖縄育ちのヒロインが東京で料理人を目指す連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK朝ドラ)。6月16日放送の第49回では、歌子が病院の検査結果を知る一方で、暢子が二ツ橋から思わぬ話を聞くシーンが描かれた(以下、ネタバレあり)。

病院で検査を受けるため上京し、不安な日々を過ごしていた歌子(上白石萌歌)。1週間が経ち検査結果が分かるが、結局熱が出る原因を突き止めることはできず、歌子は落胆する。

その頃、シェフ・二ツ橋(高嶋政伸)から仕入れ先の引き継ぎを受けるヒロイン・暢子。その際、かつて二ツ橋がオーナーの房子(原田美枝子)に想いを寄せていたものの、「忘れられない人がいる」と断られた過去を知る。さらに暢子は、房子の想い人が三郎(片岡鶴太郎)なのではと予想するのだった。

暢子が房子の思わぬ過去を知る展開に、SNSでは「房子、二ツ橋、三郎は三角関係だったのか」「もう、いろいろ複雑ですな・・・」といった投稿や、「房子さんのお相手、三郎さんじゃないんじゃないかな。二ツ橋さんも含めてみんながそう思ってるだけで」など、今後の展開を推察する声もあがった。

放送はNHK総合で朝8時から、BSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。第50回では、検査結果を知り落ち込む歌子を、母・優子(仲間由紀恵)が受け止める。

文/つちだ四郎

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