大阪・高槻市の魅力深掘り「明治チョコレートの存在感が…」

2022.6.12 17:15

MCの岡村隆史となるみと高槻っ子メンバー (C)ABCテレビ

(写真3枚)

ゆくゆくは地元・関西を拠点にしたいというお笑いタレント・岡村隆史のため、バラエティ番組『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ)内で放送されていた企画「余生を過ごす未来のホームタウン探し」。第8弾は、大阪・高槻市にスポットを当てる。

これまで、堺市、八尾市、枚方市、寝屋川市、大阪市生野区、東大阪市、滋賀県と、街の出身芸能人たちが地元愛を炸裂させながらプレゼンをおこなってきた。今回は都会と自然が融合するハイブリッドシティの大阪府の北に位置する高槻市だ。お笑い芸人・田村亮をはじめ、スーパーマラドーナ・田中やプロフィギュアスケーターの織田信成、若者に大人気のバンド、ヤバイTシャツ屋さんのしばたありぼぼら、高槻っ子たちがそのディープな魅力を熱弁する。

高槻市といえば、高槻出身の村上信五(関ジャニ∞)のキャラクター「TAKATSU-KING」によって知名度が爆上がりした街。20歳頃まで高槻にいたというありぼぼは、「TAKATSU-KINGならぬ、TAKATSU-QUEENになりたい」とアピールしたところ、その甲斐あって「たかつき観光大使」に就任したという。

岡村隆史に知って欲し過ぎる「高槻カルチャー」では、存在感があり過ぎる巨大な明治の「チョコレート看板」を紹介。「明治の隣にサンスターの工場があった」と話す亮。「その間の道を通ると、チョコミントの香りがした」と、当時を振りかえる。

また、「明治の隣でスケートの練習をしていた」という織田が「近くのコンビニのお菓子が全部明治だった」と話すと、ありぼぼは「お菓子は明治しかないと思っていた」と、高槻っ子にとっての明治の存在感が浮き彫りに。そのほか、高槻に点在する公園についてや高槻テッパングルメなどをプレゼンする。この模様は6月13日・夜11時17分より放送される。

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