ちむどんどん第36回・上京して1年、オーナーから衝撃の通告

2022.5.28 08:15

レストランで働き始めて1年が経った比嘉暢子(黒島結菜)(C)NHK

(写真4枚)

沖縄・やんばる地域で生まれ育ったヒロインが、東京で料理人になるため奮闘する姿を描く連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK朝ドラ)。「再会のマルゲリータ」と題する第8週(5月30日〜6月3日放送)では、東京で働き始めて1年が経つ暢子にある転機が訪れる。

料理人を目指すヒロイン・暢子(黒島結菜)が、故郷の沖縄から上京して1年が経った第36回(5月30日放送)。東京・銀座のレストラン「アッラ・フォンターナ」に勤め始めた頃は右も左も分からない新人だった暢子も、ある程度の仕事ができるようになるまで成長していた。

変わらずレストランで働き続ける暢子だったが、ある日オーナー・房子(原田美枝子)から言い渡された言葉に衝撃を受ける。一方で、暢子の故郷では妹の歌子(上白石萌歌)がある思いを誰にも言えずに抱えていて・・・。

本作は、ふるさとの沖縄料理に夢をかけるヒロインが、互いに支え合う3人の兄妹たちと共に沖縄本土復帰からの50年を歩んでいく物語。放送は、NHK総合で朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時半から。

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