大阪マルビルが建て替えへ、解体工事後はバスターミナルに

2022.5.15 09:15

建て替え計画が決定した「大阪マルビル」(大阪市北区)

(写真3枚)

大阪・梅田のランドマークとして長らく親しまれてきた複合ビル「大阪マルビル」(大阪市北区)の建て替えが決定。運営する「大和ハウス工業」および「大阪マルビル」から5月13日に発表された。新施設は2030年春の完成を目指すという。

大阪の超高層ビルの先駆けとして1976(昭和51)年に竣工、円筒形のユニークな形状や屋上に設置された電光掲示板が特徴的な同ビル。しかし、完成から50年近く経過し、建物・設備の老朽化や周辺施設との競争力の低下が課題となっていたことから建て替えとなった。

現在「大阪マルビル」は、「大阪第一ホテル」を中心に飲食店や物販店舗など35テナントで構成されているが、建て替え計画では、現状の地上30階建て、高さ約123mより高層化する予定。多目的に利用できる大型ホールや高機能オフィスの設置など、賑わい創出の場、文化交流の場としての役割を果たせるよう進化させる。

建て替えのニュースに、SNSでは「寂しいけど老朽化は仕方ないか・・・」「また梅田の象徴として生まれ変わって帰ってきてほしい」「今のマルビルのDNAを残した新マルビルを!」など、期待の声があがっている。

工事の着手は2023年夏。その期間に開催される2025年日本国際博覧会への貢献を考え、同年4月13日から10月13日の期間中は、万博会場にアクセスするバスのターミナルとして敷地を提供するという。

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