森山未來ら新クルーが手がける芸術施設「AiRK」、神戸に誕生

2022.4.16 07:45

新たに結成されたチーム「HAAYMM(ハイム)」左から小泉亜由美、遠藤豊、小泉寛明、森山未來、松下麻理

(写真7枚)

俳優でダンサーの森山未來や神戸で活動するメンバーらが、神戸に新たな芸術施設を設立。国内外のアーティストが滞在して制作できる「アーティスト・イン・レジデンス神戸(AiRK)」が、4月13日にオープンした。

寝食をともにしながら、作品作りに没頭できる場所としてアーティストから重宝されるアートレジデンス。ヨーロッパなどの海外によく見られる施設だが、かねてから「そんな施設を神戸にも作りたい」と言っていた森山の声がけによりスタートした。

「共同生活を送りながら作品を制作すると、コミュニケーションの密度が違ったり、またそれが作品の密度にもつながってくるし・・・そんなスタイルが僕は好きで、海外に行った際にはよく使わせてもらっていました。アーティストレジデンスの持つポテンシャルは、かつて貿易が栄えていた神戸という土地に合致すると思う」と、森山。

記者発表会に出席した森山未來(13日・神戸市内)

今回同施設を作るにあたって集まったのは、さまざまな側面から「神戸」に携わるメンバー。職業やバックグラウンドも違うが、同プロジェクトを通して神戸の魅力を再発見、そして世界に発信していきたいと新たなクルー「HAAYMM(ハイム)」が結成された(由来はメンバーの頭文字)。

神戸で芸術センター「KIITO」を手がける大泉愛子、映像作品の制作をおこなう「神戸フィルムオフィス」の代表・松下麻理、ローカルに根ざした食の活動「EAT LOCAL KOBE」を先導する小泉亜由美、また、テクニカルアートディレクターである遠藤豊や、神戸で不動産事業を営む小泉寛明ら6人で、今後も活動を続けていくとのこと。

メンバーのひとり小泉(亜)は、「神戸・北野は観光の街と思われがちだが、暮らしの街。今後はみなさんにもっとアートを身近に感じていただけるハブ的な施設になるといいな。ゆくゆくは旅をして来られて、交流の種となるようお手伝いできたら」と話した。

「アーティスト・イン・レジデンス神戸」への入居は公募にて募るという。募集などの詳細は公式サイトにて。

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