ミキ、念願の奨励賞に「次はみなさん納得の『大賞』を」

2022.4.9 21:40

兄弟コンビのミキ(左から亜生、昴生)

(写真2枚)

上方演芸界でもっとも長い歴史をもつ漫才コンテスト『第57回上方漫才大賞(カンテレ)が4月9日、「クールジャパンパーク大阪」(大阪市中央区)でおこなわれ、兄弟コンビのミキ(昴生、亜生)が奨励賞を受賞した。

奨励賞には、ミキのほか、祇園、すゑひろがりず、見取り図、ロングコートダディの5組がノミネート。強豪揃いとなったなかで、2012年結成のミキが奨励賞に輝いた。

2021年は同じく奨励賞にノミネートされるも受賞を逃し、悔しい思いをしたという2人。受賞後の会見で兄の昴生は、「ほっとしたというか、ようやく(賞を)獲れたとジワジワくる感じです。本当にうれしいです」と笑顔。また、手応えについて亜生は、「正直わからなかった。(名前を)呼ばれたときも、あんまピンときてませんでした」と明かす場面も。

奨励賞の次に目指すは大賞。具体的にいつまでに獲りたいかという質問には、「僕らは今年でコンビ組んで10年なんですけど、本音を言ったら5年後までには獲りたい。でも、自分らから獲りたい! というのではなくて、漫才を日々がんばっているところを見てもらって、それが大賞に結びついたら一番いいなと。みなさんの納得の大賞がもらえるように」と2人で意気込んだ。

2019年より大阪から東京へと拠点を移した同コンビ。最後に昴生は、「僕らは漫才をするために東京に行ったんです。大阪にいたとき、東京での仕事が増えて、行き来とかでネタが作られへんようになった時期があって。そのときより今の方がちゃんと漫才に腰据えてできてますし、そういう意味では来てよかったなと思います」と語った。

このほか、大賞をミルクボーイ、新人賞をニッポンの社長が受賞した。

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