不動産屋「死ぬかと思った…」断崖絶壁! 危険すぎる間取り

2022.2.22 12:15

まるでトリックアート…急な階段

(写真2枚)

SNSに投稿された「最近内覧してて死ぬかと思った家」が、25万いいねを超える話題に。ツイートの写真では、部屋を仕切る扉の一歩先に廊下・・・ではなく、急に階段が配置され、まるで落とし穴のような光景が写されている。

まさに断崖絶壁な写真を投稿したのは、「STYLEE不動産」(本社:大阪市中央区)の高橋さん。2019年から3年連続で営業成績1位を更新中のスーパー営業マンだ。

詳しく話を訊いたところ、この物件は兵庫県にある2階建ての賃貸住宅で、写真は1階と2階を繋ぐ階段。極狭地ゆえの「突然階段」かと思いきや、なんと約40坪を誇る広めの物件だという。詳細は不明だが、「前オーナーが増築を重ねてこういう形になったんじゃないでしょうかね」と高橋さんは推測する。

また、同物件はリフォームを済みらしく、初見の感想については、「まてまてまて、リフォーム会社塞いどいてよ! って感じでした(笑)」と爆笑。一方で、「最近はスペースを有効活用したり、無駄のない家が多いので・・・こういう『意味不明な家』は正直好きですね。ぜひ、笑い飛ばしてくれる人に住んでもらいたいです」と話す。

ちなみに家賃は、月7万円。車3台が駐車可能な広めのガレージもあり、「ファミリー層だけでなく、バイクいじりとかが好きな趣味人の方にもいいかも」とのこと。詳細は高橋さんへ問い合わせを(冷やかしはご遠慮ください)。 ※高橋さんの「高」は、はしごだか

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