大阪府の予算に「空飛ぶクルマ」、万博での実現に向け本格化

2022.2.18 09:30

定例会見のフリップより「空飛ぶクルマの実現に向けた取り組み」について(2月17日・大阪府庁)

(写真2枚)

大阪府の定例会見が2月17日に実施され、令和4年度当初予算案の新規事業として「空飛ぶクルマ都市型ビジネス創造都市推進事業費」に約6千万円を計上することを発表。「空飛ぶクルマ」の商業運航に向けた社会実験や調査検討に取り組む予定だ。

『2025年 大阪・関西万博』開催時に、会場を中心とした「空飛ぶクルマ」商業運航を目指している大阪府。新年度からは、2022年3月策定予定の行動計画「大阪版ロードマップ」に沿って、ルートや離着陸場などの調査検討がおこなわれる。

同時にデモフライトやオペレーション検証などに取り組む事業者も支援。万博後も見据えたビジネスの仕組み作りに向け、方針や構想を策定するという。

吉村洋文知事は、「空飛ぶクルマで外から万博会場に入るパターンを想定した実証実験を本格的に実施する。2025年の万博時には商業運用を開始できるように進め、万博以降は商業運航が拡大する社会を目指していく」と意気込んだ。

取材・文・写真/岡田由佳子

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