ギネス申請中…! 「世界一長いカウンター」が神戸の新酒場に

2022.2.23 12:15

4月29日にオープンする日本酒がテーマの酒どころ「灘五郷酒所」

(写真7枚)

全長50メートルの「世界最大級のコの字カウンター」を有する神戸の新たな酒場「灘五郷酒所」(神戸市東灘区)が4月29日にオープン。古い酒蔵を使った店舗だが、店内には現代風に仕立て上げられたインテリアや照明などが装飾されている。

同施設は、日本一の酒所「灘五郷(なだごごう)」の日本酒文化を発信する施設として、剣菱酒造(本社:神戸市東灘区)が閉鎖した酒蔵を改装したもの。酒蔵が集まるエリアの中心地として、「飲み比べ」セットや地域ならではの食材を使ったメニューを販売する予定で、オープン前にも関わらず、日本酒好きからラブコールが寄せられている注目の酒場だ。

そんな同施設の目玉といえるのが、入り口からまっすぐに奥へと伸びる超巨大な白木作りのカウンター。訪れた人がコミュニケーションを取ったり、日本酒や料理をより楽しめるようにと作られた同カウンターだが、全長50メートルというその類を見ない長さからギネス申請中なんだとか。

赤や青に光り輝く酒樽のインスタレーション

また入り口付近には、酒をついだりつがれたりして盛んに杯のやりとりをする様子を意味する「差しつ差されつ」を表現したネオンサインも設置。店内には3台のレコードプレーヤーや、巨大スピーカーが天井から吊り下げられるなど、気軽にお酒を楽しめる雰囲気作りが施されているのも魅力のひとつとなっている。

「音響装置はあえてアナログにこだわっていますが、クラブのように音楽も楽しめるような設定にしている。ネオンサインに惹かれて、気軽に入ってきて日本酒を楽しんでもらいたい。さまざまな人が集まって情報発信の場になれば」と担当者は話しており、今後は日本酒とクラブカルチャーをミックスさせた新しい酒場なども発信していきたいとのこと。

営業時間は、土日祝の昼12時〜夜10時。4月29日のグランドオープンまではワークショップやセミナーイベントを不定期開催予定。

取材・写真/木田容平

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