コンビニ「セブン−イレブン」（本社：東京都千代田区）で１月１１日から、『北海道フェア』を開催中。第１弾では、今はなき名店とのコラボフードなど全５品が発売された。

北海道・函館市内で長年愛されつつも閉店した「星龍軒」店主による監修商品「塩ラーメン」（５３７円）は、三つ葉のゆで汁と野菜出汁が効いた、やさしい口当たりのスープが特徴。ストレートの細麺には北海道産小麦を使用し、チャーシュー、炒めメンマ、三つ葉がトッピングされ、ミシュランガイドにも掲載された名店の味を再現した。

また、帯広の名店「ぶたはげ」が監修した「炭火焼き豚丼」（６２６円）や、「おむすび北海道産生たらこ」（１７２円）、「レアチーズオムレット」（２８９円）、「十勝産小豆のつぶあん＆ホイップ」（１４９円）がスタンバイ。一部を除く全国の店舗にて順次販売される。また、１月１８日からは第２弾として、フード、スイーツ、パンの全６種が登場する。