やすともMC「いたって真剣」に、M-1戦士6組が集結

2021.12.23 19:15

スタジオの様子 (C)ABCテレビ

(写真4枚)

漫才師・海原やすよ ともこがMCをつとめるトーク番組『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ)。12月23日放送回は、『M-1戦士お疲れさまSP』として、ファイナリストのインディアンス、ゆにばーす、モグライダー、ランジャタイ、敗者復活に挑んだ見取り図とニューヨークが集結。やすともやレジェンドチャンピオンの笑い飯・西田とともにその熱戦を振りかえり、本音を炸裂させる。

史上最多となった6017組のなかから激戦を勝ち抜き、錦鯉が最年長王者に輝いた今年の『M-1』。初進出のコンビが5組という例年にない決勝戦になった今大会だが、ゆにばーす・川瀬名人によれば、「地下ライブでいつも一緒になるメンバーばかりだったので、控室はすごく和やかで、本番前はちょけ合っていた」という。

そんななか、出順を決める「笑神籤(えみくじ)」でトップバッターになったモグライダー。モグライダー・芝は、「先輩から『ネガティブなことは考えるな』とアドバイスされたんですけど、実際にトップで呼ばれたときは、正直少しイヤだなと」と本音を吐露する。そんな芝から、決勝の舞台裏やネタづくり、さらには婚約にまつわる相方・ともしげのポンコツエピソードが次々と飛び出すなか、ともしげの懸命さにともこが癒される場面も。

3年ぶり3回目のファイナリストとなったゆにばーす・川瀬名人は、「動画を見ましたけど、戦争に行く奴の目をしてた」と反省するも、「でもしゃーない。巨人師匠から『気合が入り過ぎ』と言われたんですけど、ここで気合が入ってないとおかしいから!」と、決勝での心模様を切々と語る。

そのほか、奇想天外なネタで会場をザワつかせたランジャタイ・国崎の意外な行動や、ともこが「芸人としての色気がある」と表するニューヨークは、今回の『M-1』出場に関して本音を明かす。この模様は12月23日・夜11時17分より放送される。

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本