オリックス優勝パレード断念、市長「コロナのばかやろう!」

2021.11.18 19:00

『Bsファンフェスタ2021』の開催概要(11月18日・大阪市役所)

(写真2枚)

25年ぶりにパ・リーグ優勝を決めたオリックス・バファローズを祝う御堂筋パレードが、新型コロナウイルスの感染防止のために断念。大阪市の松井一郎市長が、11月18日の定例会見で悔しさをにじませた。

会見では、同球団の優勝を祝した感謝イベント『Bsファンフェスタ2021』の開催を発表。そのオープニングイベントとして、「京セラドーム大阪」を御堂筋に見立てた演出で『バーチャル御堂筋パレードin京セラドーム大阪』が実施されるという。

実際の御堂筋ではなくバーチャルとなった理由について、松井市長は「不特定多数の方が集まり、密を発生させてしまうことになる。残念ながらコロナ感染症がゼロになったわけではなく、専門家からは株が変異することで感染拡大の可能性は否定できないと意見があり、見送ることにした」と苦渋の表情。

しかし、かねてより御堂筋パレードを望んでいただけに、個人的な思いとして「コロナのばかやろう! と思っている。残念でしょうがない。毎年、ホーム開幕戦で始球式やるたびに『今年こそは』と言い続けてきた。ファンのみなさんもすごく期待していたし、球団や選手のみなさんが一番やりたかった。優勝に水を差すようなことがあってはならないので受け入れるしかない。今年はできないから、何とか来年連覇をお願いしたい」と悔しさをにじませた。

取材・文・写真/岡田由佳子

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