中毒者続出「蒙古タンメン」が丼に、特製ダレで好みの辛さへ

2021.11.12 17:55

中華スープをベースにした中華餡と、特製の肉味噌を使用した麻婆餡をトッピングした「蒙古タンメン中本白根誠監修 中本丼」

(写真1枚)

コンビニ「セブン-イレブン」(本社:東京都千代田区)で、人気のラーメン店「蒙古タンメン中本」が監修した新商品が登場。11月16日から順次発売される。

2008年に「日本一の旨辛ラーメンを自宅で味わう」というコンセプトで発売されたカップ麺「蒙古タンメン 中本」。「クセになる辛さ」「涙流してるけど、手がとまらへん」などと特有の辛さに虜となる人が続出し、2020年にはセブン-イレブンのカップ麺カテゴリーにて年間販売数1位を記録した。

今回は、新たに同店が監修した「中本丼」が登場。ライスには中華スープをベースにした中華餡と、特製の肉味噌を使用した麻婆餡がトッピングされており、別添えの特製ダレ「激から一油」を加えることで好みの辛さに調整して味わえるという。

ツイッターでは「さっそく来週の昼飯にしよ」「蒙古タンメンにはずれ無し」「毎日食べるしかない!」など、発売を期待する声が上がっている。価格は550円で、一部店舗を除く「セブン-イレブン」で販売される(無くなり次第終了)。

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