自然のなかで自分もアートに!? 神戸で楽しむ幻想的な夜[PR]

2021.10.23 07:15

髙橋匡太《ひかりの実 in SIKIガーデン》2021年 ROKKO 森の音ミュージアム

(写真10枚)

夜景スポットでも有名な神戸・六甲山で、現在開催中の芸術祭『六甲ミーツ・アート芸術散歩 2021』。10月16日以降は開催時間が延長され、夜間ならではの作品が期間限定で楽しめる(10月は土日のみ)。

六甲山に点在する、さまざまな施設を舞台に、現代アートと自然の共演が楽しめる同イベント。12回目を迎える今年は、計34組のアーティストが参加。個性豊かな作品が展示されている。

日中の鑑賞はもちろんだが、夕方5時からの『ザ・ナイトミュージアム 〜夜の芸術散歩〜』も実は見どころのひとつ。陽の落ちた大自然を、ライトアップされたアート作品が彩るさまは、まさに非日常空間。なかでも注目は、現代アーティスト・髙橋匡太氏による『ひかりの実 in SIKI ガーデン』(会場:ROKKO 森の音ミュージアム)だ。

髙橋匡太《ひかりの実 in SIKIガーデン》2021年 ROKKO 森の音ミュージアム 写真:村上美都

樹木にぶら下がる約3000個の果実袋に明かりが灯り、時折風で揺れる様は幻想的。自然に囲まれた空間で淡い光のなか、ゆったりとした時間が過ごせる。

同作品は、2011年の東日本大震災を受け「光を失った町に、みんなの笑顔を灯したい」という髙橋氏の想いから製作をスタート。今回は地元の児童館の子どもたちなど、さまざまな人が描いた笑顔の果実袋が展示されており、「誰かの笑顔は、ほかの誰かを笑顔にすることができる。この光に包まれることで、見る人の心にやさしさが灯るように」という髙橋氏の願いが込められた空間となっている。

髙橋匡太《Glow with Night Garden Project in Rokko 提灯行列ランドスケープ》2020年 六甲高山植物園

さらに、髙橋氏のもう1つの作品『提灯行列ランドスケープ』もチェックしたい。お隣の「六甲高山植物園」内をさまざまな色に変化するLED提灯を持って散策すると、シーンによって音楽に合わせて色が変化し、自分が作品の一部になったような気分になる、遊び心あふれる作品となっている。合わせて同園では、ライトアップした紅葉が楽しめる「夜の紅葉散策」も開催。

澄んだ空気のなか楽しめる「夜のアート散歩」は、長らく続いたおうち時間のストレスを解き放ってくれるはず。実際に足を運んで、その空間を体感してほしい。山頂の気温はグッと下がり天気も変わりやすいので、羽織物と雨具の持参がベター。期間は11月23日まで、チケットは、当日鑑賞パスポート大人2500円〜、小人1000円〜で、詳細は公式サイトにて。

勝川夏樹《種々多様》 2021年 六甲ガーデンテラスエリア 見晴らしのテラス

提供/六甲山観光

『六甲ミーツ・アート芸術散歩 2021』

日程:9月11日(土)~11月23日(火・祝) 会期中無休(※ただし六甲山サイレンスリゾートのみ10月25日(月)休業)
※『ザ・ナイトミュージアム 〜夜の芸術散歩〜』は10月の土日(23日、24日、30日、31日)のみの開催、11月からは平日含む毎日開催
時間:10:00~17:00 ※会場により異なる(『ザ・ナイトミュージアム 〜夜の芸術散歩〜』は平日17:00〜18:30(18:00受付終了)、土日祝は17:00〜20:00(19:30受付終了))
会場:六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅)、天覧台、六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル)、記念碑台(兵庫県六甲山ビジターセンター)、ROKKO森の音ミュージアム(旧六甲オルゴールミュージアム)、六甲高山植物園、旧パルナッソスの休憩小屋、六甲ガーデンテラスエリア、自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅、グランドホテル 六甲スカイヴィラ、風の教会エリア、サテライト会場・有馬温泉エリア
TEL:078-891-0048(10:00~17:00、六甲ミーツ・アート芸術散歩2021インフォメーション)

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