本場さながらの夜市を体感、大阪・本町に台灣食堂の2号店
2021.10.6 17:45

台灣食堂アートミーツイート(大阪市中央区)
(写真9枚)
屋台とアートが楽しめる台湾料理店「台灣食堂アートミーツイート」(大阪市中央区)が10月5日、大阪・本町にオープンした。
台湾料理店「台灣食堂」(大阪市中央区)の新展開となる同店。本店の「台灣食堂」は、客家料理や原住民料理にこだわったメニューを揃えていたが、今回は「台湾夜市」がコンセプトだという。
メニューは「ルーロウファン」(600円)、肉団子スープ「ゴンワンタン」(400円)、汁なしワンタン「ホンヨウチャオショウ」(700円)といったフードのほか、中華蒸留酒などのアルコール飲料もスタンバイ。

特に、屋台に並んだ食材のなかから好きなものをチョイスし店員に渡すと、特製スープで煮込んでくれる煮込み料理「 滷味(ルーウェイ)」(価格は食材により変動)は、同店のイチオシなのだそう。

オーナーの田淵雅圭さんは、「1990年代のエネルギッシュな時代の屋台をイメージしています。地上から(オープンした地下の店舗に)降りた瞬間、アニメ映画『千と千尋の神隠し』に出てくるような台湾夜市の風景が広がり、うっかり疲れが吹っ飛んで楽しくなるような雰囲気にしたいと思い企画しました。旅行に来たような現地感を楽しんで欲しいですし、異国の屋台を感じてもらえれば」と話す。
また、店内にはアート作品が展示されており、気に入った作品があればその場で購入することも可能。営業時間は昼11時半〜昼2時、夕方5時半〜夜9時で土日祝休み。10月15日までは個展開催中のため無休で、土日祝日のギャラリー営業は、昼12時から夕方6時まで(ギャラリー用メニューのみ)。
関連記事
あなたにオススメ
コラボPR
-
大阪スイーツビュッフェ・リスト2025年版、ホテルで甘いものを満喫
NEW 18時間前 -
京都アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
NEW 18時間前 -
【大阪・関西万博2025】最新情報まとめ!地元編集部が取材してわかった、人気グルメから穴場スポットまで
NEW 18時間前 -
大阪アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
NEW 2025.9.16 14:00 -
大阪・関西ランチビュッフェ2025年版、ホテルの食べ放題を満喫
NEW 2025.9.16 12:00 -
現地取材で発見!知らなかった宇治の魅力【2025年最新版】
2025.9.14 08:30 -
「何度も見たくなる」ファン続出、宇治×京アニ秘話[PR]
2025.9.12 17:00 -
万博・ポーランド館で人気、現地さながらの体験とは?[PR]
2025.9.12 13:30 -
万博で日本一やかましい祭!?三重の魅力を1日で堪能[PR]
2025.9.12 07:00 -
カード利用で街がもっと便利に。アメックスで繋がる輪[PR]
2025.9.8 07:00 -
グラングリーン大阪で食べる、買う、楽しむ! 14選[PR]
2025.8.29 10:00 -
神戸アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.8.29 10:00 -
関西人なら違和感に気付く!? 8コの異変探し[PR]
2025.8.28 08:00 -
新しいものを全力で楽しむ!OMOろい旅 in 熊本[PR]
2025.8.25 09:00 -
大阪ビアガーデン2025年版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.8.22 12:00 -
京都・滋賀のおすすめビアガーデン2025年最新版
2025.7.23 13:00 -
奈良のおすすめビアガーデン2025年最新版
2025.7.15 15:00 -
関西のおすすめ音楽フェス・2025年最新版
2025.7.9 09:00 -
【カメリア・マキの魔女占い】2025年下半期の運勢は?
2025.7.1 00:00 -
神戸のおすすめビアガーデン2025年最新版
2025.6.30 11:00 -
京都・貴船&高雄のおすすめ川床、ランチからカフェまで【2025年】
2025.6.19 12:00