大阪IR予定地の土壌汚染、松井市長「うーん…不思議」

2021.10.2 06:45

特定複合観光施設(IR)の設置が予定されている人口島「夢洲」(2021年9月26日撮影)

(写真2枚)

2025年の『大阪・関西万博』会場でもあり、特定複合観光施設(IR)の設置が予定されている人口島「夢洲」(大阪市此花区)。同地で明らかになった土壌汚染問題について、松井一郎市長が10月1日の定例会見で言及した。

大阪府と市は、2社連合体の「MGM・オリックス コンソーシアム」にIRの事業者を選定したと9月28日に公表。計画に基づき、開業へ向けて準備を進めているところ。

この日の会見で松井市長は、IRの魅力について「圧倒的なエンタテインメント拠点になり、世界の人たちが観光に訪れる。人が動くことで消費が拡大することも間違いなく、大阪のGDPも上がる」と話した。

その一方で、一部の土壌調査で基準を超過したことが判明している「夢洲」。松井市長は「もとは五輪のためで、その後は未来都市として分譲する予定だった。当時の書類もなく、人もいないなか、この間は、(隣接する人口島)咲州の埋立地から古タイヤが出てきた・・・。当時どんなものを入れたのか? うーん。不思議でしょうがない」と、眉間にしわを寄せた。

取材・文・写真/岡田由佳子

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