『妖怪ウォッチ』のキャラデザインを担当、若き気鋭書家とは

2021.9.23 07:15

奈良を拠点に活躍中の逢香さん (C)ABCテレビ

(写真3枚)

「夢」をキーワードに人生の輝く瞬間を浮き彫りにするドキュメント番組『LIFE 〜夢のカタチ〜』(ABCテレビ)。9月25日の放送回では、ユニークな書で話題の若き書家に迫る。

「妖怪書家」という異色の肩書で、奈良を拠点に作品を発表している逢香さん。人気アニメ『妖怪ウォッチ』の異色シリーズ『黒い妖怪ウォッチ』の不気味なキャラクターデザインで話題を集め、そのほかにも同アニメを生んだゲームソフト開発会社「レベルファイブ」(福岡県福岡市)の新作『メガトン級ムサシ』のタイトル題字も担当している。

筆と墨を駆使し、現代の世相を妖怪に投影した作品は、見て美しいだけでなく、思わず膝を打つような風刺も満載。また、作品は神社仏閣にも奉納されており、奈良の「實相寺」(奈良県大和郡山市)の天狗の襖絵や、世界文化遺産の「元興寺」(奈良県奈良市)の絵馬などを手がけている。

母親が書道教室を開いていたことから、自然と筆を持つようになったという逢香さん。6歳の頃から本格的に書道を始め、奈良教育大学では書道を専攻。そしてそこから「妖怪」を描き始めたきっかけが明かされる。

そんな逢香さんが今回、奈良・明日香村でおこなわれるライトアップイベントに向け、聖徳太子生誕の地とされる「橘寺」(奈良県高市郡)から、聖徳太子にまつわる作品の依頼を受けることに。制作時間は約1カ月、住職の思いも伺いつつの、渾身の作品制作に密着する。この模様は、9月25日・昼11時より放送される。

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