長澤まさみ、野田舞台に初参戦「ずっと楽しみにしていた」

2021.9.6 17:15

『THE BEE』出演者ら(上段左から阿部サダヲ、長澤まさみ、下段左から河内大和、川平慈英)

(写真2枚)

劇作家・演出家の野田秀樹が率いる「NODA・MAP」の代表作 『THE BEE』が今秋、新たなキャストを迎えて約9年ぶりに上演される。

30年以上に渡って日本演劇界のトップを走り続ける野田。再演となる同作は、2001年のアメリカ同時多発テロ事件に触発された野田が、ロンドンの演劇人とのワークショップの積み重ねから「英語戯曲作品」として書き下ろしたもの。日本を含む世界10カ国14都市で上演し、絶賛されてきた伝説の舞台だ。

ストーリーは脱獄囚に妻子を人質に取られた主人公・井戸が、警察とともに行動に出るものの、事態は思わぬ方向へと展開していく・・・というもの。日本では2012年以来、約9年ぶりの上演となり、4人のキャスト陣も一新される。

狂気に駆られていく平凡なサラリーマン・井戸役を演じるのは、俳優・阿部サダヲ。同作の2012年公演を観て衝撃を受けたと言い、「いつかこの役をやりたいと思っていた。まさかこんなに早く実現するとは・・・」と感慨深げにコメントした。

また、脱獄囚の妻でストリップダンサーの女などを演じる女優・長澤まさみは、今作が「NODA・MAP」初参加となる。今回の抜擢を受け、「この日が来るのをずっと楽しみにしていました。⻑く大切にされているこの戯曲を、今の私自身の力を振り絞って演じたいと思っています」と意気込んだ。

野田いわく、同作の持つ業(ごう)は「10秒に1度何かが起こる」とのことで、先の読めない予想外の展開に、期待が高まる。

11月からの東京公演を経て、大阪公演は12月16日~26日、「ナレッジシアター」(大阪市北区)にて。チケットはS席9500円ほか、12月より発売予定。

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