大阪にアストラゼネカ社製ワクチン、最速で16日の週より

2021.8.4 21:30

会見でのフリップより「7日間毎の新規陽性者数(8月3日時点)」(8月4日・大阪府庁)

(写真12枚)

緊急事態宣言が出された6府県に対し、国がアストラゼネカ社製ワクチン(以下:AZワクチン)を臨時接種させると通達。大阪府の吉村洋文知事は8月4日の定例会見で、「府としては手を挙げる考え」と話した。

AZワクチンは、現在接種されているファイザー社製とモデルナ社製に加わる第3のワクチン。臨時接種としての位置づけで、緊急事態宣言が発令された6府県(大阪、東京、神奈川、千葉、埼玉、沖縄)に対し供給するというものだ。

厚生労働省から8月3日に出された事務連絡によると、自治体が5日・夕方5時までに基本情報を回答すれば、16日からワクチンを順次配送。9月末までに供給可能なAZワクチンは200万回分で、府への供給上限は35万7000回分という。

吉村知事は、「非常にタイトですが、通知がタイトなため仕方がない。朝に国の説明会があり、今、市町村に意向調査をして回答を待っている。早いところは16日の週からワクチンが届き、その週か翌週にはAZワクチンの接種ができる」と、スピード感をもって対応していると説明。

また、新たなワクチン接種の選択枠が増えたことについては、「AZワクチンの予防効果は70%。重症予防は非常に高い評価があり、選択肢はあったほうがいい。打ちたくても打てない方が多くいらっしゃるなか、AZワクチンも選択肢になる」と期待を寄せた。

取材・文・写真/岡田由佳子

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