Awesome City Club、新ドラマOPに決定

2021.6.27 09:15

ロックバンド・Awesome City Club

(写真2枚)

3人組音楽ユニット・Awesome City Club(オーサムシティークラブ)の楽曲『夏の午後はコバルト』が、Sexy Zone・中島健人主演の新ドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)のオープニングテーマに決定した。

ロック、ポップス、R&Bなど、メンバーが持つ幅広いルーツを活かした音楽性と、女性ボーカル・PORINと男性ボーカル・atagiによるユニゾンが特徴の同バンド。菅田将暉、有村架純主演の映画『花束みたいな恋をした』のインスパイアソングとして作った楽曲『勿忘』の歌詞や曲調が映画のイメージがピッタリだと話題を呼び、一躍知名度を高めた。

そんな同バンドが、真逆の成長を遂げた幼なじみ同士の恋模様を描くドラマ『彼女はキレイだった』のために、新曲を書き下ろし。アップテンポで軽快なナンバーに仕上がっており、同バンドは「付かず離れずな男女のメロディラインにこだわりをもって作りました。曲の主人公の心情がどんどんと前向きに変化していくさまを感じ取ってほしいです」とコメント。

オファーを受けたことについては、「日々頑張っている人たちの背中をぐっと押せるよう、願いを込めて歌詞を書きました。自分たちも前向きになる明るい曲に挑戦したかったので、よい機会をいただけて感謝しています!」と語った。楽曲『真夏のコバルト』は7月6日に配信が開始され、『彼女はキレイだった』は7月6日・夜9時スタート。

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