大丸梅田店の新たな取り組み、廃棄傘をバッグにリユース

2021.6.24 07:15

<Motokasa> ×<PLASTICITY>

(写真6枚)

百貨店「大丸梅田店」(大阪市北区)の新しい取り組み、「motokasaプロジェクト」。その第1弾となるバッグが完成し、6月23日より同百貨店内で販売された。

「もともと傘」から名付けられた同プロジェクトは、使い道のない廃棄傘を、新たにバッグやサコッシュに生まれ変わらせるという、環境に配慮した取り組みだ。「大丸梅田店」で引き取る不要傘が年間約300本という現状から、売り場担当者によって考案された。

そこで、ビニール傘からバッグをつくる「プラスティシティ」(運営:モンドデザイン)とタッグを組み、今までに回収した傘を使って、バッグやサコッシュを製作することに。販売する商品は、傘の骨組みと生地を分解・洗浄し、独自の加工方法で1つ1つ職人の手によって作られている。

新たな取り組みに対し、婦人用品担当の高山朋子さんは「10年、20年後も美しい地球であるために、 今のライフスタイルを変えずに、 自分でもできることをしたいなと。『motokasaプロジェクト』の取り組みは、身近な存在である『傘』がテーマ。 身近なもので、一歩ずつ取り組むことが大事だと考えています」と、話す。

ラインアップは、傘の素材を余すことなく使用した独特な形状のトートバッグ(1万6940円)や細めのストラップで斜め掛けも可能な軽量のサコッシュ(9680円)を用意。トートバッグは両サイドにあるホックを留めると、コンパクトなフォルムに早変わりする。元々傘なので、防水性が高いという利点もあり、メンテナンスが簡単なのもうれしい。

販売場所は「大丸梅田店」1階の婦人洋品売場、6月29日まで期間限定で販売される。

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