ABC-Z橋本、主演ドラマで主題歌担当「90年代を感じる」

2021.6.16 20:15

主演の橋本良亮と、ヒロイン役の中村ゆりか(C)ABCテレビ

(写真2枚)

7月4日より放送される、A.B.C-Z・橋本良亮が主演のドラマ『痴情の接吻』(ABCテレビ)。その主題歌に、A.B.C-Zの書き下ろし新曲『夏と君のうた』が採用されることになった。

『プチコミック』(小学館)で連載中の大人気コミック『痴情の接吻』は、読書が生きがいの女・柏木和華と、彼女に執着する主人公・上条忍の「接吻(キス)」から始まる同居ラブストーリー。上条役には、今春からは情報番組のMCを務めるなど、活動の幅を広げている橋本が抜擢され、今作が初の単独主演作となる。

初主演作で、主題歌も担当することとなった橋本は、「主演はもちろん、主題歌でも作品を表現するのが目標でもありました。 この楽曲に触れたとき、90年代を感じる曲調で、どこか懐かしくもあり、新しい雰囲気も感じました。 なによりも、歌詞がドラマの奥深い世界観にぴったりなので、早く届けたい思いでいっぱいです」と喜んだ。

また、作詞・作曲は「異例のタッグ」だといい、詳細は後日発表される。初回放送は7月4日・夜11時55分から(関西ローカル)。

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