松井一郎大阪市長「20日で緊急事態宣言を終わらせたい」

2021.6.12 06:15

大阪市北区にある「大阪市役所」

(写真2枚)

発令中の緊急事態宣言が20日に期限を迎えるにあたり、6月10日に実施された定例会見で松井一郎市長は、「すべての人が再延長は勘弁してと思っている。僕は20日で何とか終わらせたいと考えている」と話した。

大阪府の感染状況は5月1日に過去最多となる1260人の新規陽性者を出したが、6月11日時点では134人まで減少。一方で重症病床の使用率は66.5%、とひっ迫している状況だ。

これをふまえて松井市長は、「少しでも早く制約のある生活から脱出したいというのがみなさんの思い。今は国で言うステージ3に入り、ワクチンの接種も広がってきている」と説明。

続けて、「大阪モデルの目標値になってくれば、規制については解除すべき。来週あたりには解除の議論を府の対策会議のなかで話し合われると思う。僕は緊急事態をこれだけご協力いただいたのだから、20日で何とか終わらせたいと考える」と話した。

宣言が解除された場合は、「ある程度、ワクチンの効果が見極められて治療薬ができるまでは、日々まん延防止重点措置と思っている。ある一定、陽性者が出ても、医療体制のなかで支えていける状況であれば、酒も営業時間も緩和するべき」と持論を述べた。

取材・文・写真/岡田由佳子

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