ロザン菅、長野博の博識コメントに「ドキドキしました」

2021.5.11 19:15

左から、番組MCの水野真紀、ロザン・菅広文(C)MBS

(写真2枚)

女優・水野真紀がMCをつとめるバラエティ番組『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS)。5月12日放送では、お笑いコンビ・ロザンの菅が、長野博のコメントにときめいてしまう。

「春のパン祭り」と題された今回の企画。超人気店「パリゴ」(大阪市天王寺区)のシェフで、パン界の「生きる伝説」と呼ばれる安倍竜三氏が、フランス・パリで創業し、関西では百貨店などに7店舗を構えるパン屋「PAUL」のパンを紹介していく。

「PAUL」の70種のパンのなかから、「ショソン・オ・ポンム」というアップルパイを大絶賛した安倍氏。「フランス産の高品質のバターが使われているパイ生地がおいしいのは当たり前なんですけど、なかのフランス産のリンゴのコンポートも、日本のリンゴでは出せない奥深い酸味と甘みのバランスがいい」と魅力を熱弁する。

スタジオメンバーのなかでは長野が唯一本場の「PAUL」を食べたことがあるそうで、菅は長野に「日本のリンゴと違う感じはあるんですか?」と質問。

それに対し、ジャニーズ随一のグルメとしても知られる長野は、「日本のリンゴだと『紅玉』が近い。リンゴは品種改良で甘くなっているがもともと酸っぱかった。だからお酒にしたりしていた」と、グルメ知識をスマートに披露。予想以上の返しに菅は、「ドキドキして目をそらしてしまいました」と、ときめいた表情を浮かべた。この模様は5月12日・夜7時より放送される。

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