女優のん、長編監督に挑戦「悔しさに共鳴して膨れあがった」

2021.3.24 07:30

映画『Ribbon』現場写真 (C)「Ribbon」フィルムパートナーズ

(写真3枚)

女優・のんが監督・脚本・主演を務める長編映画『Ribbon』が、2021年に公開することが決定。のんが作品への思いを語った。

女優のみならず、「創作あーちすと」としてアートブックの制作や音楽レーベルの創立、アート個展など、創作活動に精を出すのん。2019年にはYouTubeオリジナル作品『おちをつけなんせ』で監督デビューを果たした。

それに続き、監督2作目となるのが『Ribbon』。コロナ禍で卒業制作も発表できず、表現の術を奪われる美大生・いつか(のん)を主人公に、「With コロナ」の生き方を描く。

のん自身も「昨年、私が主催する音楽フェスを開催直前に中止の決断をしました。あのときの悔しさは忘れられませんし、エンタメや芸術の優先順位が下がっていくのもひしひしと感じていました」と、やりきれない思いがあったことを語る。

着想については、「美大生の方たちの卒業制作を取り上げた記事にあった『時間をかけて作ったものがゴミのように思えてしまった』というインタビューが、あまりに衝撃的で。自分の悔しさにも共鳴して膨れあがって、この無念をなんとか晴らしたかった」と明かした。

「コロナ禍で擦り切れた思いを、少しでもすくい上げるような映画になったら・・・。心を込めて作った映画なので、楽しみにしていただけたらうれしいです」と期待を込めた。同作は2021年公開予定。

映画『Ribbon』

2021年公開予定
脚本・監督・主演:のん

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