【魔女占い】2021年上半期の運勢、おひつじ座・おうし座

2020.12.26 20:00

2021年上半期の運勢

(写真1枚)

アメリカで魔女学を修め、当時の全米魔女協会より魔女名「Darkmoon」を受けた日本人初の魔女、カメリア・マキが2021年上半期の運勢を占星術で占いました。本日から2つの星座ずつ、公開します。

おひつじ座

過去約半年間続いたエネルギーと行動力を司る火星の影響から、1月8日に抜け出す。運勢は流動的。集中し、先を読み、計画を立てるべき時期と、落ち着いてなりゆきを見守り、軌道修正を行うべき時期とが鮮やかに交替する。時期により目標とするべきテーマが比較的はっきりしているので、あれこれ手を広げずに対象を絞っての活動が成功する。資金も体力もムダを排除し、効果的に活用することが可能となる年。とはいえ、運命は目には見えず、経験者の意見や過去のデータが参考にできるとは限らない。誰も見たことのない時代を生きるには、直感や霊感を信頼し活用することも必要かも。

【魔女の警告】12月までは守護星、火星のマイナスのエネルギーが強く現れ、短気でせっかち、周囲に攻撃的という世間の迷惑状態が続いていたが、年が変われば少しずつ落ち着いてくる。昨年とは一変、ある種の宙ぶらりん状態にあるので、やたらに自信をなくし、落ち込みがちになる人もいれば、励ましてくれる人や御託宣を求めてさまよい歩く人も。不安を解消する特効薬など、どこにもないことを前提に、自分でできるウイルス対策は徹底的に試し、1日を大切に生きる、確かな日常の積み重ねが、振りかえれば自信となる時が、少し時間がたてば必ずやってくる。

【ラッキー】12月末〜7日は、スピードアップが計れるとき。何事も早めの処理と取り組みを心がけることで、難問にも打開の方向が見つかる。4月5日〜15日は、表現力が活発になる。愛情運にも強いこの時期、気持ちを伝える努力がきっと相手に伝わる。

【要注意】1月10日〜2月1日は、いつもより過敏、傷つきやすくなっている。愛情面では波乱と打撃も。欲求不満に注意。6月3日〜11日は、努力が裏目に出やすい。信頼していたつもりの人に裏切られることも。先回りはやめたい。

おうし座

おうし座は相変わらず予期せぬ出来事、予想外の展開が続く天王星の支配下を通過中。社会は大混乱でも、臨時収入も含めて意外に懐が温かかった昨年と比べて、今年のハプニングは金銭や財政状態に打撃も。安定収入がある人も、とにかく金銭管理には気をつけて、今あるものをどう守るかが課題に。金銭的な裏づけがあれば、何より気持ちに余裕が持てるし、どうしていいかわからない事態に直面したとしても落ち着いて次の対策を考えることができる。そもそもこの年の始まりで収入や蓄えに不安があれば、ひとりで何とか頑張るより、公的機関も含めて積極的に相談窓口を探し、もらえるものは何でももらうくらいの気持ちでいても差し支えはなさそう。

【魔女の警告】資産を持っている人も意外に多い。社会不安の時期ほど、有利な投資や不動産への出費が魅力的に見えることもあるけれど、今年に限っては冒険は要注意。今までの蓄えが一気に底をつく恐れも。新しいものを求め、新しいことを始めたいという誘惑に負けず、今いるところでお金のかからない楽しみを探し、気分転換に努めるのが一番。6月末から7月は金銭がからむ詐欺や事件、トラブルに巻き込まれないよう最大限の警戒が必要。

【ラッキー】1月8日〜2月1日は、新しい計画やテーマに挑戦したい意欲が高まる。今まで身につけた趣味の活用も検討を。4月20日〜5月4日は、仕事運が好転。環境を変えたい気持ちも強くなるが、旅行するなら感染症対策には十分に気をつけて。

【要注意】2月2日〜25日は、刺激を求めての冒険は危険が伴う。この時期始めた交際は将来トラブルに発展の危険も。6月12日〜7月は、身近で事故、事件が多そう。安全第一で慎重に過ごしたい。28日以降は家族や愛情面に問題が起こりやすいので、こちらも警戒を。

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