未知数すぎるMー1決勝進出者、お笑い好き女子大生が解説

2020.12.16 20:15

『M-1グランプリ2020』決勝進出者の発表会見(2日・東京都内)(C)M-1グランプリ事務局

(写真10枚)

漫才頂上決戦『M−1グランプリ2020』が、いよいよ12月20日に迫っている。新型コロナウイルスに見舞われた今年、ライブは軒並み中止、無観客での賞レース開催など、お笑い界にとっても例を見ない1年となった。

そんななかでもYouTubeや配信ライブ等、あらゆる手段を駆使して笑いを届け、見る者を勇気づけてきた漫才師たち。 例年に増してシビアな戦いを勝ち抜いたのは、関東勢や吉本以外のコンビなど、始まる前からワクワクが掻き立てられる個性豊かな面々に。

「神回」とも言われる2019年大会で優勝し、人生大逆転を遂げたミルクボーイに続くのは、一体どの漫才師か。コロナ前は週5でお笑いの劇場に通い、現在はオンライン配信でお笑いを楽しむ現役女子大生が、各コンビの魅力をまとめてみました(50音順)。

■ アキナ(2012年結成/昨年不参加)

【漫才の特徴】ボケ・山名のコロコロ変わる表情や、コミカルな動きがクセになる。愛らしくも、たまに狂気じみているギャップが光る漫才

アキナ (左:山名文和 右:秋山賢太)(C)M-1グランプリ事務局

『キングオブコント』では3度ファイナリストとなり、『第4回NHK新人お笑い大賞』を受賞するなど、漫才もコントもなんでもござれのオールラウンダーだが、2019年のM-1には不参加。

1年の充電期間を経て、2016年大会以来、4年ぶりに決勝の舞台に戻ってきた。心の底から漫才を楽しめるようになったという2人の、和やかな空気感にも注目したい。

■ ウエストランド(2008年結成/初決勝/昨年準々決勝進出)

【漫才の特徴】異常に長い、ねちっこくも鋭いツッコミは、最近流行りの「誰も傷つけない笑い」とは正反対の「ランダムに各方面を傷つける笑い」

ウエストランド (左:井口浩之 右:河本太)(C)M-1グランプリ事務局

いろいろやらかしているものの星のカービィが好きで、noteに漫才の台本を書くなどストイックな一面もあるツッコミ・井口と、専用のツイッターアカウントやYouTubeチャンネルを開設するほどのキャンプ好きであるボケ・河本からなるコンビ。

爆笑問題、まんじゅう大帝国らを擁するタイタンから、初のファイナリストということもあり、各所から熱いエールが送られている。

■ おいでやすこが(2019年結成/初決勝/昨年3回戦進出)

【漫才の特徴】おいでやす小田のハイトーンボイスと、こがけんのプロ並みの歌声、実力派ピン芸人それぞれの魅力が活かされた「全力漫才」

おいでやすこが (左:こがけん 右:おいでやす小田)(C)M-1グランプリ事務局

5年連続『R-1グランプリ』決勝に進出したおいでやす小田と、『R-1』『歌ネタ王決定戦』ともにファイナリストのこがけんによるコンビ。

準決勝の数日前、『R-1』の出場資格が芸歴10年以内に変更になり、突如参加権を失った彼らだが、M-1史上初めてピン芸人同士のユニットでの決勝進出を果たした。個々の強みを炸裂させ、ウルトラダークホースとして決勝の舞台をかき回す。

■ オズワルド(2014年結成/昨年決勝第7位)

【漫才の特徴】ずっと聴いていたくなる心地いい声と、独特な間が魅力。昨年よりさらに磨かれた、ローテンションなTHE「東京漫才」

オズワルド (左:畠中悠 右:伊藤俊介)(C)M-1グランプリ事務局

初の決勝進出を果たした2019年、大爆発を起こしたミルクボーイの直後の出番で大健闘。今年の『ABCお笑いグランプリ』では準優勝、『オールナイトニッポン0』でもパーソナリティを務めるなど、着々とレベルアップしてきた。

noteやYouTube活動にも力を入れ、もうどんな出順でも動じない彼らが優勝を狙う。

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