M−1審査員、今年も上沼恵美子ら例年と同じ7人に

2020.11.6 06:15

審査員を務める7名

(写真1枚)

12月20日に開催される漫才頂上決戦『M−1グランプリ2020』(ABCテレビ)。その決勝戦に臨むファイナリストの漫才を冷静かつ中立な視点でジャッジする審査員が出揃った。

審査員を務めるのは、オール巨人、上沼恵美子、立川志らく、富澤たけし(サンドウィッチマン)、中川礼二(中川家)、塙宜之(ナイツ)、松本人志の7人に決定(50音順)。全員が2018年、2019年に引き続き続投する形となった。司会は9年連続となる今田耕司と上戸彩。

過去最高の5081組のエントリーがあったという今年の大会。2019年はかつてない最高得点681点をたたき出し、M−1ドリームを掴み取ったミルクボーイだが、今年は誰が王者となるのか。審査員が大きなカギを握る。

決勝戦出場者は12月上旬開催の準決勝にて決定する。『M−1グランプリ2020』の放送は12月20日。敗者復活戦も同日、ABCテレビほか全国ネットで生放送される。

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