シール目当てに大人買いも、人気すぎる鬼滅の刃マンチョコ

2020.11.3 10:47

11月3日から発売された『鬼滅の刃マンチョコ』。竈門炭治郎、妹の禰豆子(右)、我妻善逸(左)。(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

(写真3枚)

「ロッテ」(本社:東京都新宿区)の定番商品「ビックリマンチョコ」とアニメ・漫画が大ヒット中の『鬼滅の刃』がコラボ。11月3日から発売された『鬼滅の刃マンチョコ』を、買い求める人が続出し、早々に完売する店も。

1977年から発売され、チョコウェハースにシールが付いた同人気商品。2013年頃からさまざまなジャンルとコラボをおこない、今年だけでも『ダイの大冒険マンチョコ』『エヴァックリマンチョコ』『ビックリマン歌舞伎チョコ』などを展開。今回の商品も10月に発表されたときから、話題となっていた。

イラストはビックリマンイラストレーターが手掛けたエンボスメタルシールは、シークレットを含め全24種。主人公の竈門炭治郎、妹の禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助はもちろん、9人の柱や、鬼舞辻無惨ら鬼が描かれ、なかにはスーパーゼウスなどビックリマンの人気キャラと並ぶ姿も。

SNSでは「朝一で買えました」「レアなの出た」「1人2点までという良心的な店も」という喜びの声があれば、「どこにも売ってない」「4店回ってもない」「箱で買われてる・・・子どものために残してあげて」など、入手できずに嘆く声もあがっている。オープン価格(想定小売価格100円・税別)で、全国のコンビニエンスストアなどで、数量限定販売。

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

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