淡路島3年とらふぐを満喫、ご当地グルメ「美福鍋」が爆誕
2020.10.25 17:15

淡路島3年とらふぐを満喫できる、ホテルアナガの「美福鍋」
(写真7枚)
ふぐのトップブランドとして知られる「淡路島3年とらふぐ」を使った「美福鍋」が、淡路島の「ホテルアナガ」(兵庫県南あわじ市)で、11月1日より味わえる。
通常、養殖のとらふぐは生育期間2年で出荷されるところ、「3年とらふぐ」は1年延長しさらに大きくしてから出荷。ミネラル豊富な鳴門海峡の潮流が届く福良湾沖で、良質な給餌により身が締まった、旨みの濃いふぐに育つという。

鳴門海峡を臨む「ホテルアナガ」では、この「淡路島3年とらふぐ」が鍋で堪能できる2つのコースを用意。同ホテル内「日本料理 阿那賀」にて提供される。
このうちのひとつが「美福鍋コース」。美福鍋とは、南あわじ市が進める「淡路の食生み神話プロジェクト」で、第1弾として誕生したご当地グルメ。淡路島3年とらふぐを使うことはもちろん、コラーゲンたっぷりのふぐ皮を鍋の具材に入れる、淡路島産レタスを使用するなど、提供に必要な7カ条を厳守した鍋だけが、名乗ることを許される、新感覚のてっちりだ。
もうひとつは、旨みたっぷりの身を贅沢に使ったしゃぶしゃぶがメインの「阿那賀のふぐしゃぶ鍋コース」。刺身は、薄造りとぶつ切りで異なる食感が楽しめるなど、淡路島3年とらふぐを余すことなく堪能できる。
料金は「美福鍋コース」が1万5千円(税・サ込)、「阿那賀のふぐしゃぶ鍋コース」が1万8千円(税・サ込)で、どちらも3月下旬までの期間限定。それぞれGoToトラベルキャンペーン割引対象となる宿泊プランも用意されている。
文/みやけなお
関連記事
あなたにオススメ
コラボPR
-
華やかスイーツ!神戸のいちごビュッフェまとめ・2026年版
NEW 2025.10.20 14:00 -
華やかスイーツ!大阪のいちごビュッフェまとめ・2026年版
NEW 2025.10.20 11:00 -
大阪アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.10.16 11:00 -
大阪・関西ランチビュッフェ2025年版、ホテルの食べ放題を満喫
2025.10.16 10:00 -
京都「オーバーツーリズムって何?」#空いてる国宝萬福寺[PR]
2025.10.15 18:15 -
【大阪・関西万博2025】半年間ありがとう!地元編集部が取材した人気グルメから穴場スポットまとめ
2025.10.13 11:00 -
淡路島の「日本酒」に注目!秋の旬と味わう旅へ[PR]
2025.10.10 17:00 -
京都アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.10.8 11:00 -
港町の心地よさに浸る、OMOろい旅 in 函館[PR]
2025.10.7 16:00 -
大阪スイーツビュッフェ・リスト2025年版、ホテルで甘いものを満喫
2025.10.6 00:00 -
現地取材で発見!知らなかった宇治の魅力【2025年最新版】
2025.10.1 08:30 -
なぜこんなに「宇治抹茶」が世界的に人気なのか?[PR]
2025.9.30 08:00 -
写真を撮って…豪華賞品ゲット!期間限定コンテスト[PR]
2025.9.29 19:00 -
話題の新作ノンアルビール、飲んでみた[PR]
2025.9.24 11:30 -
Osaka Pointでおいしくたのしく大阪めぐり[PR]
2025.9.22 17:00 -
万博・ポーランド館で人気、現地さながらの体験とは?[PR]
2025.9.12 13:30 -
万博で日本一やかましい祭!?三重の魅力を1日で堪能[PR]
2025.9.12 07:00 -
神戸アフタヌーンティー2025年最新版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.8.29 10:00 -
大阪から行く高知のおでかけ・グルメ2025最新版
2025.8.22 17:00 -
大阪ビアガーデン2025年版、編集部取材のおすすめポイントも
2025.8.22 12:00 -
京都・滋賀のおすすめビアガーデン2025年最新版
2025.7.23 13:00