奈良の「変なホテル」10月開業、コロナ禍の新提案が充実

2020.10.5 18:15

吉野山をイメージした「変なホテル 奈良」のロビー

(写真8枚)

世界初のロボットが働くホテルとしてギネス認定された「H.I.S.ホテルホールディングス」(東京都港区)運営の『変なホテル』。その全国17号店となる『変なホテル 奈良』(奈良県奈良市)が10月1日にオープンした。

吉野山など、奈良をイメージした「和」のデザインと最新テクノロジーが充実した同ホテルでは、ロビーに全自動式荷物預かりシステム『BAGGAGE KEEPER(バゲッジ・キーパー)』を取り入れた。

バゲッジ・キーパーは、荷物を預ける際、タッチパネルとICカードを利用することで、ホテルスタッフの手を介することなく、非対面・非接触での預け入れ、取り出しが可能に。

ホログラムで現れる、侍と執事

さらに、フロントチェックインにはお馴染みのロボットではなく、関西地区初の「光ホログラム」を導入。恐竜、侍、執事、忍者などのキャラクターのホログラムによるサービスを受けることができる。

効率性を極めるため開発されたこれらのシステムにより、スムーズにいけばチェックインからチェックアウトまで一切、人を介することがない。まさにコロナ禍時代に適応したホテルといえる。

観光客をメインターゲットとする同ホテルは、近隣ホテルにはあまり見られない4人部屋を5室用意している。すでに10月の週末は予約で埋まっている状況だという。そのほか、シングルルームをあえて設定していないため、ダブルをシングルユースでビジネスに利用することも可能。ダブルの室内には、仕事がやりやすいよう広いデスクがあるのも特徴だ。

支配人の増田さんは、「変なホテルの存在そのものが遠方から奈良にお越し頂くきっかけになる施設になれるよう努めたい。将来的には観光で7割、ビジネスで3割を想定している」と話した。客室数は104室。

取材・写真/いずみゆか

「変なホテル 奈良」

2020年10月1日オープン
住所:奈良県奈良市高天町46-1
料金:ダブルルーム3400円〜(2名利用の1名あたり)
電話:050-5210-9999(月〜金曜11:00〜17:00)

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