コロナ禍のリモート正月に…1人用おせち、高島屋が強化

2020.9.10 07:15

アマビエが絵馬にあしらわれた「双葉 絵馬型二客組」は1人用おせちが2セットに(10800円)

(写真7枚)

「高島屋」では、早くも9月23日からおせちの予約を店頭でスタート。店頭では約600種類・オンラインでは約1150種類が用意されるが、なかでも、コロナ禍の生活様式に合わせた「1人用おせち」に注目が集まっている。

核家族化や親戚付き合いの減少など近年のライフスタイルの変化に伴い、年々ニーズの高まりを見せているという1人用おせち。

同店バイヤーの中西さんによると、「今年は帰省できない、大人数の集まりが難しいなど『リモート正月』になることが予想され、それに伴い個食ニーズがさらに高まると考えて1人用おせちを強化しました」と、現在のニーズに応えたという。

お弁当のような食べきりサイズの1人用おせちは、幅広い年齢層の人が楽しめるよう和食を中心に、洋食のおせちもスタンバイ。また同じ内容のお重が2〜4段セットになり、「1人1おせち」としてシェアできるものも多く用意され、1人から少人数で過ごすことが予想される来年の正月ならではのラインアップに。

また、ギフトとしておせちを贈るニーズも増加傾向にあるという近年のおせち市場。今年は離れて暮らす家族にも自分用と同じおせちを贈り、オンライン上で繋がる「リモート帰省」にて、同じおせちを楽しみながら新年を祝うスタイルも提案されている。

そのほかにも、人気キャラクター『ゲゲゲの鬼太郎』とコラボした「高島屋 家族三世代おせち」(27000円)をはじめ、健康に配慮した「ローカーボおせち」、噛むことができない人でも食べられる「ムース食おせち」など、幅広いニーズに対応したおせちが高島屋関西各店で提供される。オンラインでは9月18日から予約スタート。

取材・写真/野村真帆

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