堺観光の新名物になるか、自転車タクシーとは?

2020.9.2 07:15

ドライバーが一段高い場所で運転。ガイドの声も通りやすく、客席からの視界も良好

(写真4枚)

自転車の街と呼ばれる堺で、「自転車タクシー」が9月5日からスタート。堺観光の新しい楽しみ方を提案する。

戦国時代から培われた鉄砲鍛冶の技術を活かして製造が開始され、堺の発展に貢献してきた自転車。今回の「自転車タクシー」は、自転車部品メーカー「シマノ」の製品を使用し、「森井製作所」で製造された堺メイドの特製電動自転車だ。

ガイドが漕ぐ後部の運転席からも、前方に座る観光客からも、周辺の景色が見やすいデザインで、金魚鉢をイメージしたというフレームがポイント。頭上に日除けがあり直射日光を避けながらも風を感じることができ、3名まで乗車できるのが特徴だ。

「エコで環境にやさしい自転車をコンセプトに、SDGsの目標にも則して、外装には出来るだけプラスチックを使用せず、布張りに。メイド・イン・サカイの自転車で、人力車のようにドライバーが面白おかしくガイドしながら巡るので、より堺の魅力を知ってもらえると思います」と堺市企画総務課の担当者。

環濠エリアと呼ばれる風情ある旧堺市街地を周遊し、刃物や線香などを展示販売する「堺伝統産業会館」、戦国武将ゆかりの寺、歴史・写真・グルメスポットを周遊し、千利休と与謝野晶子を紹介する記念館「さかい利晶の杜」での呈茶体験もセットとなっている。

運行期間は、9月5日〜11月29日の土・日・祝。「さかい利晶の杜」がスタート地点で、45分ツアーと呈茶で7500円、1時間30分ツアーと呈茶で15000円。「堺再発見!コロナに負けるな!応援ツアー」として堺市民割引を実施。詳細・予約は公式サイト「くるりん堺」にて。

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