滋賀「戦国時代」に活気を、琵琶湖上に明智光秀ら武将

2020.8.22 15:15

滋賀県公式おもてなし武将隊「信長隊安土衆」の皆さん。左から阿茶局、徳川家康、佐久間信盛、明智光秀(8月22日撮影)

(写真5枚)

滋賀県公式おもてなし武将隊「信長隊安土衆」のボランティア武将が、琵琶湖汽船が運営する「遊覧船ミシガン」(大津市浜大津)に8月22日に乗船。明智光秀、徳川家康と側室の阿茶局、佐久間信盛として乗船客をもてなした。

滋賀県が2019年秋よりおこなっている観光キャンペーン『戦国ワンダーランド滋賀・びわ湖』の一貫として、実施された今回の企画。発案したのは、2020年NHK大河ドラマ「麒麟が来る」近江八幡市推進協議会認定の公認サポーターでもある武将隊自らなのだという。

本来であれば、湖西のイベント『びわ湖大津光秀大博覧会』で活動するはずだったが、自粛期間中の予定はキャンセルに。そこで、イベントが再開された今、「私たちに何かできないか」とびわ湖大津観光協会にかけあって実現したのだ。

明智光秀役の武将は「一時休止となっていた『麒麟がくる』が8月30日から放送再開になります。同作の後半では、明智や織田以外の武将もからむ滋賀のスポットも登場しますので、ぜひ皆さんにお越しいただけたら」と熱く語った。

客のなかには武将に会いに朝一番の便を予約した人もいたそうで、武将隊は記念撮影に応じたり、握手をするなど乗船客を盛り上げた。偶然乗り合わせた70代の団体客は「武将に会えると思っていなかったので得した気分。猛暑ですが、湖上は涼しくてきもちがいい」と楽しそうに話した。

ミシガンの乗船料は、大津発着で大人2000円。コロナウイルス感染拡大防止のため、乗船前には検温と手指のアルコール消毒を、船内は定期的な換気を実施。また、「信長隊安土衆」は安土周辺で、ソーシャルディスタンスを保った上でおもてなしをおこなっており、最新情報はSNSで発信している。

取材・文・写真/中河桃子

「琵琶湖汽船」

住所:大津市浜大津5-5-1(大津港と同じ)
営業時間:9:00~17:00
乗船料:ミシガンクルーズ2000円、学生1500円、小学生1000円(回遊コース)、ほか柳が崎湖畔公園港に発着する片道コースあり。他のクルーズは運休
電話:0570-052-105

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