コロナ禍で販路減少の養殖スズキ、くら寿司が仕入れて商品化

2020.8.11 11:15

香川・引田漁港の生け簀の様子

(写真5枚)

新型コロナウイルス感染症の影響で販路が減少し、旬となる夏にも関わらず生けすで出荷できずにいる養殖スズキを、回転寿司チェーン「くら寿司」(代表:田中邦彦/本社:大阪府堺市)が仕入れて、期間限定で販売している。

外出自粛による需要減や飲食店などの営業自粛要請により販路が減少。加えて、養殖魚を維持するためのエサ代などランニングコストが経営を圧迫し、コロナ禍は養殖業者にも大きなダメージを与えた。

こうしたなか、「当社として少しでもお役に立てることはないかと考え、この度、養殖スズキを扱う香川県の養殖業者さまから新たに養殖のスズキを約30トン仕入れ、商品化することといたしました」とくら寿司。

今回仕入れたスズキは2キロ以上の大型サイズで、主に京都の高級料亭向けに出荷するため約3年かけて育てられた品質の高いものだという。

同スズキを使用した「絆すずき」(220円)の販売は、8月7日から13日までと21日から27日まで。関西2府4県と四国4県の店舗で期間限定で販売される。

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