鬼滅の刃展が大阪で開幕、ファンは展示に全集中

2020.7.22 17:15

『鬼滅の刃』メインキャラクターが迎える迫力満点のシーン。声優による音声ガイドもあり、「新人隊士」を目指す来場者たちをサポート(22日・大丸ミュージアム)

(写真5枚)

社会現象となった吾峠呼世晴による『鬼滅の刃』の展覧会『TVアニメ「鬼滅の刃」全集中展』が22日、「大丸梅田店」(大阪市北区)で開幕。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、事前受付の日時指定制でおこなわれ、訪れたファンはゆっくりと時間をかけて作品の世界観を楽しんだ。

作品初となる今回の展示会は、大阪を皮切りに全国9カ所の巡回展。全日程で人数が制限された「全日日時指定制」となり、大阪会場では1日1410枚(最終日は1090枚)で全日程がすでに完売。当日券はなく、チケットを持つ人しか観ることができないレア感が話題に。

イベントは、アニメの「竈門炭治郎 立志編」の振りかえりと2020年10月公開の劇場版「無限列車編」へと続く内容となっており、鬼と鬼殺隊の戦いの歴史を体感できる。 

竈門炭治郎らメインキャラクターの巨大ビジュアルが出迎える迫力満点なコーナーや、リアルな刀や禰豆子が入っていた箱、鬼殺隊の最終選別をおこなう藤恐山の再現シーンなど、ファンならアツくなる展示が目白押し。

鬼たちの巨大イラストや鬼舞辻無惨の根城である「無限定」を再現した「鬼の間」も(22日・大丸ミュージアム)

また、会場のQRコードを読み込むと、来場者が「新人隊士」として刀を手に入れたり機能回復訓練を受けることができるという仕掛けもあり、自分たちも鬼殺隊を目指しているという設定が楽しめ、まさに作品の魅力を「全集中」した展示内容となっている。

展示はキャラクターたちの「呼吸」を大スクリーンで体感できる部屋「呼吸のスクリーン」でクライマックス。来場客は、「映像が美しくて、呼吸の迫力が満点で感動した。アニメも美しいが、大画面で見るとより美しいです。来れてうれしい」と声を弾ませた。

人数が制限されているため、混み合うことなく一人ひとりがじっくりと作品を鑑賞し、世界観に没頭しているのが印象的だった。大阪会場の期間は8月3日まで。今後は愛知、宮崎、石川など全国9カ所を回る予定。

取材・写真/小田切萌

『TVアニメ「鬼滅の刃」全集中展』

期間:2020年7月22日(水)〜8月3日(月)
時間:10:00~19:00(20:00時閉場) ※日時指定あり
会場:大丸ミュージアム<梅田> 大丸梅田店15F

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