『東村山音頭』を京都の合奏団がリモート演奏、参加呼びかけ

2020.5.15 09:00

1972年に創立した「京都フィルハーモニー」

(写真1枚)

室内オーケストラ「京都フィルハーモニー室内合奏団」が志村けんさんを追悼し、『東村山音頭』のリモート演奏動画を公開。「プロ・アマ問わず多くの人に演奏や歌声で参加してほしい」と音源映像を募集している。

1972年の創立以来、ポップスや伝統芸能とのコラボなど、いち早くジャンルを超えた挑戦を続けてきた「異色楽団」京都フィル。外出自粛にともない「音楽で気持ちをひとつに」という思いから、全国のテレビ関係者たちで構成される一般社団法人「未来のテレビを考える会」とともに『リモートハーモニープロジェクト』を立ち上げた。

今回の動画はその第1弾。3月に急逝したコメディアン・志村けんさんへの哀悼と感謝をこめ、京都フィルと演奏家らが『志村けんの全員集合 東村山音頭』をしっとりしたアレンジで奏で、4月末日にリアルタイム収録がおこなわれた。

メンバーでクラリネット奏者の松田学氏は、「みんなを楽しませてくれた志村けんさんに感謝の気持ちを込めて音楽でお返ししたい。コメディタッチでみんなを笑わせたあの東村山音頭がアレンジによってしっとりした美しい曲に。ここまで違った味わいになるのかを感じて欲しい」と語っている。

「全員集合」をキーワードに、一般からもオンラインツールで『東村山音頭』の合奏・合唱を募集し、たくさんの人と音楽でつながる企画で、年末までに1万人分を集め、ひとつの動画にした『1万人の東村山音頭』の発表を目指す。

参加希望者はスマホやPCで各自収録ができるよう、公式サイトには『東村山音頭』の音源と楽譜データ、収録マニュアルが掲載されている。

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