見頃の花をおうちで満喫、「エア植物園」SNSで続々配信

2020.5.9 08:00

「大阪府立花の文化園」に咲くフジ(5/1投稿)

(写真3枚)

新型コロナウイルスの影響で各地の植物園が臨時休館するなか、少しでも来園した気分を味わってもらおうと、「#エア植物園」のハッシュタグをつけて施設内の様子をツイッターで配信する取り組みが広がっている。

世界各地のさまざまな気候帯で育つ植物約5500種類を展示する「咲くやこの花館」(大阪市鶴見区)では、1日1種類ずつ、見頃を迎えた花や植物を写真や動画付きで投稿。

広報担当者は「春~初夏は1年のなかでも特にさまざまな色・種類の花が咲く季節。本来であれば特別展などで展示予定だったお花も公開しています。また、普段は見落されがちな小さな花も、ツイッターならしっかりクローズアップして紹介できる。ネットならではの楽しみ方もあると思います」とコメントしている。

また、「大阪市立長居植物園」(大阪市東住吉区)では『おうちで植物園』と題して投稿。「藤の花は天ぷらにして食べることもできるようです。一度食べてみたいですね」と親近感があるのもポイント。5月は見頃となるシャクヤクやバラに加え、6月には合計1万株と大阪市内最大規模を誇るアジサイも公開予定だ。

そして「大阪府立花の文化園」(大阪府河内長野市)も、植物の様子を植物管理担当者の解説や豆知識つきで投稿。営業再開に向けて園内の改修や植え替え等も進めているという。

このほかにも全国各地の植物園で「#エア植物園」の投稿がおこなわれており、ツイッター上では「植物に癒やされる」「早く実物も見に行きたい」といったコメントが寄せられている。

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